こんにちは!
新潟市で外壁塗装・屋根塗装を承っている加藤塗装です。
私たちは住まいの塗装工事を手掛けていますが、外装塗装は決して小さい買い物ではありません。
できれば、なるべくお得に、メリットいっぱいの賢い塗り替えをしたいものです。
そこで今回は、賢く塗り替えをするための3つのポイントをご紹介したいと思います。
1.同時に行なえる工事をまとめましょう
外装工事は高い所の工事となるため、必ず足場を掛けます。
しかし一度足場を組むだけでも15~25万円ほどしますので、屋根・外壁のほか、ついでに雨樋や戸袋、破風などの付帯部分の塗り替え工事も済ませてしまえばお得になります。
もっと言えば、サッシまわりのコーキング打ち直し、水切りなど木部の修繕、ベランダの防水工事などもこの際一気に済ませてしまうことをオススメします。
2.タイミングを見極めましょう
「訪問営業がしつこいから」なんて理由で、塗り替え工事を行なおうとしていませんか?
不安をあおる饒舌なセールストークに流されてしまうのは、人間の心理として仕方がない部分でもあります。
でも汚れを気にせず、直接的な被害がなければ、すぐに塗り替える必要はありません。
お客様の塗り替えサイクルを平均してみても、およそ10年前後は持ちます。
どうしても不安になるようでしたら、以下のページの「塗装工事のタイミング」という部分で、劣化の具合を自己診断してみましょう。
3.塗料の耐用年数と資金計画について吟味しよう
一般的な塗料の耐用年数として、ウレタン塗料では8~11年、シリコン塗料で12~15年、フッ素塗料で15~20年と言われています。
耐久性の高い塗料を使って塗り替え頻度を減らす方法もありますが、その間、汚れは付着したままになってしまいます。
逆に手頃な価格の塗料で塗り替えサイクルを短くして、キレイな状態を保ったり、好みの色にチャレンジしてみる方法もあります。
資金計画に合わせて、ご家庭にあった塗り替えサイクルを吟味するのをオススメします。
いかがでしょうか。
時間も費用も掛かる塗り替え工事ですから、なるべくメリットの多い方法が良いですよね。
加藤塗装ではこうしたご家庭ごとのお悩みに真摯に対応しております。
塗り替え工事で失敗しないためにも、まずは当社へお気軽にご相談ください!
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TEL. 0256-78-8568