塗装前の下地処理として重要な「ケレン」

こんにちは!

新潟市で外壁塗装・屋根塗装を承っている加藤塗装です。


突然ですが、皆さんは「ケレン」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?

ケレンとは、主に鉄部をヤスリなどで擦り、汚れやサビを落として塗料の付着をよくする作業のことです。



主に鉄部で行われるほか、木部でも行なわれる作業で、分かりやすく言うと、塗料の密着性が良くなるように表面を傷つける作業のことです。


ケレンが不十分なまま塗装をしてしまうと、塗装後2~3年で塗膜が剥がれてくることもあり、塗装前の重要な下地処理の1つとしてあげられます。


このケレンにも種類があり、ディスクサンダーやワイヤーブラシを使って錆まで落とす強力なものから紙やすりで既存塗膜を残すものまで、下地の状態によって施術が異なります。


下地処理で必須のケレンにも、技術や経験、ノウハウが必要です。

もちろん加藤塗装では適した施工で、塗膜を長持ちさせることに定評があります。


綺麗で長持ちする塗装工事のことなら、ぜひ新潟市の加藤塗装へご用命ください!


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